医療事務という仕事の素晴らしさ

2019/09/06 ブログ
logo

私は、医療事務という仕事にとても誇りを持っています。

そしてこの仕事をやっていきたいと最初に思ったのは中学3年生の春のことでした。

それまでとくに夢が無く、将来は普通に学生生活を送って、普通の会社に入るのだろうと思っていた私にとって、15歳に出会った1人の医療事務員さんの輝きは相当なものでした。

数十年経った今も、その事務員さんの行動や言動が私の脳裏から離れません。そしてその後私の人生においての目標人物となり、追い越せる自分になるために現場でコツコツと学び、スキルを体に叩き込んできました。

そしてこの度、医療事務員さんの現場スキルを上げるための「現場直接指導型」のコンサルティング会社を設立することができました。しかし私の夢は決して達成したのでなく、ここからが本当のスタートであると思っております。

医療事務員は、医療機関で患者様と一番最初に会う「医療機関の顔」であり、そして収益に直結する部署であるため、その重要さは計り知れません。そして知れば知るほど、その内容はとても深く、こんなにも医療事務の業務が難しいものだと現場に入って初めてわかりますが、だからこそこの深さにはまる面白さが医療事務にはあります。

 

私はこの面白さ・深さを1人でも多くの方に伝えていくことが15歳からの使命だと思っております。今、現に医療機関で働いている方、これからやってみたいと興味のある方、ちょっとこの仕事がつまらなくなってきている方・・・全ての方に医療事務員としての誇りや輝きを提供できる会社に当社も一年一年たくましく育って行きたいと思っておりますので、株式会社GLANZの今後の発展にご興味を持っていただければ幸いです